毛のメカニズムと役割

毛の成長

 毛の成長は、一般に成長期・退行期・休止期の3段階に分けられています。

 成長期は、それまで活動的でなっかた毛包が活気づく瞬間に始まる生育期間で、この段階は毛乳頭が毛に栄養を与えるのを停止するまでの期間をさしています。

 退行期は、毛に栄養の供給が停止され毛は乳頭突起から離れていく期間です。

 休止期は、活動を休止してしまう期間です。

 この様に、毛には周期があります。頭髪の毛も全身の毛も同じように抜け落ち生え変わっています。そして、全身どの部分も、表面に見えている毛は、その部分の全体毛量のごく一部です。8ヶ月間全く自己処理をしなかった毛をバージンヘアーといいますがその場合で、脇毛は30~35%、腕・脚は約15%程度が表面上で確認できるに過ぎません。見えていない残りの毛は、徐々に表面に出てきて、また生え変わります。

 そのため、見えている毛を処理しただけでは、施術箇所の全ての毛を永久脱毛したとはいえないのです。どの箇所の処理も、ある程度の期間と回数が必要になります。

(​美容脱毛学参照)

​毛周期について

毛は一定の期間を過ぎると自然に抜け落ち、しばらくするとまた新しい毛が生えてきます。これを毛の一生、毛周期(ヘアーサイクル)と呼んでいます。成長期間の長い毛ほど長く、短い毛は成長期間も短い。従って体毛に比べ頭髪のヘアーサイクルは長く、しかも男性より女性の方が一般的に長くなっています。1つの毛包から生えている毛が成長期を終えて自然に抜けたあと、同じ毛包からすぐに新しい毛が生えるのではなく一定の停止期間があります。

 この停止期間は成長期間の長い場合ほど長くなっています。

毛の成長が終わりになると毛母細胞の分裂は停止し、次いで髄質(毛の真ん中の細胞)と毛乳頭との間に気泡ができると毛球と毛乳頭との接着が弱くなり、自然に離れるわけです。自然に離れてしまっても、そのまま毛包の中にとどまってい事も多いのですが、頭を洗ったりブラッシングしたりするとまとまって抜けるようになります。こうして自然に抜ける毛は20~30歳代で1日平均90本程と言われますが、そうして抜けた毛と同じ量だけの毛が生まれているので、常に一定の毛があるように見えるわけです。

成長期

退行期

休止期

0.38mm

0.35mm

0.3mm

0.2mm

​0.18mm

●1日の毛の成長速度の目安

・アゴの毛

・頭髪

・脇の毛

・陰毛

・まゆ毛

これはあくまで平均的なもので、

個人差は勿論、同一人物にあっても身体の状況によって変化します。

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